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境内案内

■全体鳥瞰図

全体鳥瞰図
菊蓮寺全体鳥瞰図

①本堂
 本尊、賓頭廬尊者像を安置。

②観音堂
 千手観音三尊像を安置。
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③鐘楼堂
 大晦日の鐘はここで実施。

④山門
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⑤客殿
 十王図地獄絵を安置。
 また、北側に大ケヤキ有り。

⑥駐車場
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⑦墓地
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■本尊

阿弥陀如来三尊像
阿弥陀如来三尊像

本尊は阿弥陀如来あみだにょらい脇士わきじ観音・勢至菩薩かんのんせいしぼさつで、ともに恵心僧都えしんそうずの作といわれる。


■寺宝

<千手観音三尊像>

千手観音三尊像
千手観音三尊像

寺宝としては、昭和四十年二月二十四日県文化財指定の木造毘沙門天びしゃもんてん像~ 別称多聞天たもんてん(藤原時代作一m八二㎝)、と木造女神像にょしんぞう(藤原時代作一m一八㎝)、昭和五十四年三月八日新たに文化財指定となった木造千手観音立像せんじゅかんのんりゅうぞう(鎌倉時代作三m五○ ㎝)、付けたりとして千手観音胎内納入供養木札・千手観音焼損像(平安時代作三m六七㎝)、木造不動明王像ふどうみょうおうぞう(平安時代作一m六二㎝)がある。
毘沙門天・不動明王・女神像は湛慶たんけいの作といわれている。
千手観音は徳一大師とくいちだいしの作といわれ、旧八郷町の立木観音に次ぐ県内第二位の大きさである。

これらの仏像はともに金砂山定源寺にあったもので、江戸時代中期以降に当寺へ移された。


<賓頭廬尊者像>

賓頭廬尊者像
賓頭廬尊者像~ おびんずるさま

この他木造賓頭廬尊者像びんづるそんじゃぞう二躰があり、なで仏とよばれ、古くから病や怪我を治してくれる霊験あらたかな仏として尊崇されてきた。


<十王図~ 五七日裁判閻魔大王の掛軸>

十王図~ 五七日裁判閻魔大王の掛軸
十王図地獄絵

また、江戸時代作といわれる十王図地獄絵がある。
大王左側に生前の悪業を映し出す浄玻璃が描かれている。


<鐘楼>

鐘楼堂
鐘楼堂
鐘楼
鐘楼

平成27年に菊蓮寺開創以来初となる鐘楼堂が新たに完成。


大晦日の鐘の様子①

大晦日の鐘の様子①

大晦日の鐘の様子②

大晦日の鐘の様子②

大晦日の鐘の様子③

大晦日の鐘の様子③

■自然

大ケヤキ(右)
大ケヤキ(二本のうちの右側)
大ケヤキ(左)
大ケヤキ(二本のうちの左側)

境内北側には樹齢六百年ともいわれる大ケヤキが二本あり、寺全体を見守っている。


■画廊

絵画
住職の絵画①
絵画
住職の絵画②
絵画
住職の絵画③
絵画
住職の絵画④
絵画
住職の絵画⑤
絵画
住職の絵画⑥
絵画
住職の絵画⑦
絵画
住職の絵画⑧
絵画
住職の絵画⑨

住職による油絵が、客殿にて多数展示しております(※画像は一例)。


言葉
言葉①
言葉
言葉②
言葉
言葉③

また、客殿にて配布している多数の言葉は、好きなものを持ち帰ることが可能です。